男性は79歳で女性が83歳くらいらしいです。
なので88歳というと平均より長生きということで、
すごいなあと感心しつつ、自分だったら88歳までは無理、
と思ってます。
まあそんな一生に一度も無いかもしれない米寿のお祝いなので
お祖父さんには、喜んでもらえて、使ってもらえる
贈り物をしたいなあと考えています。
でも、いざ何をプレゼントしようかなあと考えたとき、
なかなか良い贈り物が思いつかないものですね。
勝手に妄想するなら、喜んでもらえて、感動してもらえて、
使ってもらえて、値段は手ごろで、記念に残るオリジナルなもので
・・・・・ってなる。
そんな贈り物あるのかー、と悩みは増すばかりです。
でもまだお祖父さんの米寿祝いは来年なので、
いろいろ考えて贈り物選びは決めたいなあと思っています。
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米寿祝いは数え年の88歳で、満87歳のお祝いです。
贈り物をする場合ですが、
有名な60歳のお祝いの還暦祝いなら
赤色にちなんだ品物をプレゼントします。
米寿祝いは金茶色にちなんだ品物を贈るのが
基本ルールのようです。
赤いちゃんちゃんこならぬ金茶色のちゃんちゃんこなんて
あるんか、と思います。見たことないです。
なぜ、米寿祝いは金茶色さんだろう?
そもそも金茶色ってどんな色?って思いますが、
茶色が薄くてベージュ色ってこと?
もしや、”米寿”と”ベージュ”をかけてんのかい!って
つっこみたくなります。
金茶色のプレゼントなんて、そんなに選択肢ないですよね。
あと、贈り物を選ぶ時ですが、年寄り扱いするような
プレゼントはNGとか。
補聴器とか老眼鏡とか松葉づえとか入れ歯とか、かなあ。
ふつうこんなのプレゼントしないよね。
「踏みつける」系の靴とか草履とかはダメらしい。
印象が良くないということでしょうか。
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同僚から、「88歳なら、米寿のお祝いをしないとね」と
言われたのですが、そのとき僕は米寿という意味を知らず、
自分の(家族の)ことなのに、恥をかいてしまいました。
こんなことでは・・・と、祖父の米寿祝いをきっかけに
米寿祝いについて勉強し、ブログに記録を残そうと思いました。
そもそも88歳が何で”米寿”なの?という疑問がありましたが、
米寿の”米”という字をばらばらにすると、
”八十八”という字になることから、
88歳のお祝いを米寿のお祝いとするそうです。
何だそりゃ?と思いつつ、同僚が良くそんなこと知ってるなと、
違う意味で感心しました。
もう一つ、とても大事な情報があります。
米寿のお祝いをする88歳ですが、
これは数え年で88歳を意味するらしく、
実際の年齢では87歳の誕生日を祝うそうで、
88歳まで待っていたら、危なくお祝いのタイミングを
逃すところでした。
数え年って何んやねん!って思いますよね。
これは生まれた年を0歳スタートではなく、
初めから1歳と数える歳だということで、
普通の年齢に1歳足した年を言うそうです。
いまどきそんなこと知らないよね。ふつー。